バローロ カンヌビ・ボスキス 2007 / ルチアーノ・サンドローネ
商品情報
- 地域
- ピエモンテ
- 種類
- 赤
- 会員限定
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
750ml | ¥24,750 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ランガ地区の畑をブレンドすることで一定の個性と味わいを備えたワインを造ることができますが、ルチアーノはカンヌビ・ボスキスを選び、 1985年より毎年個別に醸造しています。クリュの概念をもたらし、革新者と言われるようになりました。神の雫第六の使徒に選ばれたカンヌビボスキス。ルチアーノサンドローネが所有するカンヌビ畑の最上区画からとれた葡萄を使っています。
たくさんのドライフルーツ、レッドベリー、タイトだが幾重に重なる複雑な香り。アタックは綺麗で硬い殻でコーティングされたような、静かな印象。酸味、タンニンは綺麗にバランスしており、まだまだ長く熟成するポテンシャルを感じます。若いヴィンテージは十分に熟成させてから味わうのがおすすめ。
蔵紹介
Luciano Sandrone / ルチアーノ・サンドローネ所在地:イタリア バローロ
ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプル
大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。
ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。キーワードはバランスです。
セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。