産土 穂増 一本掌植(いっぽんてうえ) 生 *クール便のみ
商品情報
- 地域
- 熊本県
- 蔵元
- 花の香酒造
- 会員限定
- 開栓注意
- クール便推奨
- 注意書き必読
- 本数制限あり
- 受取期限あり
- 店頭受取NG
お1人様1本限り。
| 720ml | ￥8,888 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
江戸時代、天下第一の米といわれた「肥後米」を当時の農法で復活させ、その時代の醸造法で醸した完全なる江戸時代の日本酒。肥後米「穂増」の栽培方法は、菊池川流域栽培、無農薬、無肥料、畑苗代、一本手植え、はざ掛けと６つの農法レギュレーションに加え、醸造法は、生酛、木桶という合わせて８つのレギュレーションを完成させた今期最高峰の一本。米と醸造すべてにおいて菌と微生物の力だけで造られた自然豊かな味をお楽しみください。一本掌植は、育てた苗を田んぼに植える際に、苗を3～4本の束ではなく1本ずつ分けて、かつ、手作業で苗同士の間隔を広く開けて植えていきました。この農法では通常の1/18程度しか稲を育てることができませんが、その分生命力の強い穂増を健全に育てることが出来、力強い味わいは酒にも反映させることが出来ます。上品な甘味とミネラル感、ジューシーで程よいボリュームのある旨味が広がります。
注意事項
*ガス感の非常に強い商品です。お受け取り後は要冷蔵・縦置きにて保管していただき、開栓時はよく冷やし、栓飛びにご注意下さい。*こちらの商品は、店舗受取サービス対象外とさせていただきます。
▼本商品はＡ〜Cの条件に１つでも該当する場合、ご注文を承ることができません。全てのご注文は自動キャンセルとなります。
A, 同一住所からのご注文・同一住所へのご注文
B, 送付先が転送倉庫および航空集配サービス
C, ご注文日より1週間以上先のお届け指定日
上記事項を満たしていない場合は、すべてのご注文を自動的にキャンセルとさせていただきます。個別のご連絡は行いませんので、必ず注意事項をご一読の上ご注文ください。よろしくお願い致します。
蔵紹介
神の水が、酒になった。花の香酒造は明治35年、1902年創業。神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
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