仙禽 ひやおろし あかとんぼ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ようやく秋あがりの美味しい季節がやってきました!夏を越え、急激な温度の低下により熟成も山を越え、最高のコンディションの熟成具合になりました。例年あかとんぼを仕込むのは仕込みの最後の5月頃になります。そこから4か月の熟成を得て、仙禽らしい酸味のカドが取れ、横に広がる円熟した酸味へと感じていきます。それはどこか秋の夜長の様を感じさせます。蔵紹介
この土地でなければ生まれない、唯一無二を。文化3年、1806年創業。佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉とならび、日本三大美肌の湯に数えられる喜連川温泉で有名な栃木県さくら市に蔵はあります。仙禽とは仙人に使える鶴を意味し、蔵と銘柄の名前になっています。醸されるお酒は全て、栃木県さくら市で栽培された酒米からできています。日本酒の生命は水。仕込み水と同じ水で育った米で醸されるお酒の味わいはまさに唯一無二。土地の個性が余すことなく詰まったお酒は、仙禽でしか味わうことができません。
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