ヴァレイラーノ・バルバレスコ 2008 / ラ・スピネッタ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
トレイーゾ村に位置し、ラ・スピネッタ社が所有するバルバレスコ3つのクリュの中でヴァレイラーノは最小の畑です。また、海抜450mと一番標高の高い場所にあります。土壌は石灰質ですが大きな石を多く含み、水はけに優れています。香りは熟成が進み、ドライフルーツ、オリエンタルスパイス、ブラックチェリー、キノコ、腐葉土、紅茶など熟成感が感じられます。輪郭は他の畑と比較するとはっきりしています。果実味しっかり、テクスチャーもこなれてきて、きめ細かいタンニン。シルキーな旨味が続きます。
注意事項
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蔵紹介
La Spinetta / ラ・スピネッタ所在地 : イタリア
ピエモンテで培ってきた栽培技術と、土着品種のブドウからこそ最高のワインが生まれる
ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。