勝山 純米大吟醸 元
商品情報
- 地域
- 宮城県
- 蔵元
- 勝山酒造
500ml | ¥7,700 税込 | 数量 | |
720ml | ¥11,000 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
もともと日本酒にはいくつか不満がありました。たとえば口の中でアルコールが早く感じること。これにより海外では日本酒=ホワイトリカーと勘違いしている外国人が多くいることです。では、このアルコールの立つ時間を遅くできれば、口内でもっとお米の豊かな甘味、旨味、薫りを感じられる筈。そこで目を付けたのが今から300年以上も前の元禄時代の製法。もともと日本酒は糀による糖化が基本です。ワインと異なり、日本酒のおもしろさは糀による糖度の自由設計にありました。そこで酒質設計の基本は元禄時代のレシピをベースに極端に仕込水を減らした濃厚な純米造りをベースに行いました。多量の甘味によりアルコールの立ちが遅れれば、よりお米の風味を味わえる。元禄時代のレシピと最新の醸造理論と醸造技術によるハイブリットな酒「元」の誕生です。
元は 米の甘さ"の芸術品、旨味成分であるアミノ酸は貴腐葡萄ワインの約10倍もあるので旨味の多い食品との相性が抜群です。そのためブルーチーズや山羊のチーズなどの癖の強いものからありとあらゆるチーズと抜群の相性を見魅せます。またフォアグラをはじめ、フレンチやイタリアンの味の濃い前菜やパスタ、肉料理からデザート、ショコラまでオールラウンドに素晴らしいマリアージュが楽しめます。フレンチ、イタリアン、中華まで幅の広い濃蜜薫酒です。
蔵紹介
仙台で現存する唯一の伊達家御用蔵元禄元年、1688年に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業。その後、320年以上の間酒造りを続けている由緒ある酒蔵です。蔵のある地域は、お米を中心とした穀倉地帯で、泉ケ岳から湧き出る水は、勝山の仕込み水として深井戸より汲み上げ使用しています。水質は酒造りに適した軟水で、美人成分の天然シリカを多く含む、柔らかくキレイな水質となっています。勝山酒造のお酒は純米酒のみに特化しており、1週間にタンク1本の贅沢な仕込を行っています。様々な料理との相性が良く、多様な飲み方を楽しんで頂けます。
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