シードル / TAKIZAWA WINERY
商品情報
- 地域
- 北海道
- 蔵元
- TAKIZAWA WINERY
- 開栓注意
- クール便推奨
750ml | ¥2,200 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
北海道長沼町の仲野農園のリンゴ(ジョナ・ゴールド39%、コックス・オレンジ・ピピン21%、紅玉20%、つがる20%)を使用したリンゴのスパークリング・ワインです。リンゴは破砕、プレスされたのち野生酵母にて発酵させます。アルコール発酵後に一度澱引きを行い、約3気圧分の補糖をして瓶内2次発酵を行いますが、その際にも酵母の添加をすることなくアルコール発酵で生き残った野生酵母の力だけを借りて発酵を行います。香りは穏やかなリンゴやハーブ、オレンジのニュアンス。非常に繊細な味わいのシードルです。2014年物がそうであったように1年ほど寝かせることで味わいの幅が広がっていくと思われます。注意事項
*良く冷やし、吹き出しに気を付けながら慎重に開栓してください。蔵紹介
自然の持つ力を極力引き出し、力強い、生命力を感じるワインづくりを目指していますニュージーランド滞在中にワインに目覚めたという滝沢さん。2004年、北海道三笠市達布地区の南斜面を2年間かけて開墾し、ピノ・ノワール500本、ソーヴィニヨン・ブラン700本の苗木を定植するところからのスタートでした。そして2013年に念願のワイナリー設立。
「自然派というわけではないが」と前置きをしつつも、野生酵母による自然発酵の意義を、「品種の特性がストレートに現れる」「土地の個性が表現できる」と語ってくれました。そんなワインは地元の食材にとてもよくマッチする上、野生酵母の力のせいか、抜栓2、3日後も美味しいそう。口に含むと幸せを感じる、体にやさしいワインを意識しています。